NOTIA通信

自閉症児のためのABAセラピーを行う「株式会社NOTIA」のスタッフによるブログです。

手紙をもらいました

新潟の松井です。
ちょっと面白いことがあったので、お、これはブログに載せよう!と思い登場です。

先日、年長の娘が手紙を書いてくれました。いつもは便せんに書いてくれるのですが、今回は写メを撮ってもらえることを見越してお絵描きボードに書いてくれました。

「ママ!お手紙!」と言って見せてくれた手紙がこれ。
mama.jpg

「まま いつもごはんやおせんたくや いっぱいいっぱいしてくれて ありがとう」

娘はさぞかし私に世話になっていると実感しているのでしょう。
前回手紙をくれたときも「ぴあのやえいごやにっきの[お]やいろいろありがとう」という趣旨のことを書いてくれました。そうだよね、ママにいろいろ教えてもらったりしてるもんね。

「わ~!ありがとう!うれしいなあ!」と喜ぶと、ちょうど帰ってきて夕食を食べていたパパのほうを見て
「パパにも書くね!」と書いてくれました。それがこれ
papa.jpg
「パパ いつも いっしょにねたりしてくれて ありがとう」

それを見て、主人も私も笑ってしまいました。
パパ、何もしてないもんねぇ・・・。(笑)いつも仕事で帰りが遅くて、帰ってきたら食べて寝るだけ。なかなか子供たちと触れ合う機会もなく、お風呂に入れる係だったものの帰りが遅くなるとそうも言っていられず。

結局娘にしてあげていることって・・・寝るだけ???(笑)
(・・・でも言い当てている!)

主人は「パパ、たまに送って行ってくれてありがとう、とかどう?」と提言していましたが、週に一回あるかないかの送りはあまりにも印象に残らなかったようで。娘は「やだ」と却下していました。

パパは外で頑張っているのに、子供の目には映らないのでちょっとかわいそうな気がしました。

皆さんのお宅ではどうですか???

SST

こんにちは、関西地区の楓です!
最近すっかり寒くなって急いで衣替えをしました(>_<)
風邪が流行っているようなので気を付けないといけませんね!

さて、関西地区ではNOTIAをご利用のご家庭を対象にSSTを行っています。
今年度は約月1回ペースでしているのですが、現在は秋コースの真っただ中で4回中2回目が終了しました。

今取り組んでいるSSTは午前に各40分のコースを2回、午後に1時間半のコースを1回行っています!

午前の40分コースは選択制で、事前にお知らせした内容を元に参加したいコースに参加してもらっていて各回は約10名ほどのお子さんが参加してくれています☆

午後の1時間半コースは参加のお子さんを固定して秋コース全4回のすべてに参加してもらってます。

午前ではみんなでリズム遊びや手遊び、かけっこや鬼ごっこ、パラバルーンやシャボン玉遊びをしながら集団の中で楽しむことや日頃のセラピーの般化を目的にお子さんは皆がんばってくれています!!

午後ではいろんな鬼ごっこをしてみたり4回を通して工作をしたり、少し難しいゲームをしながら集団の中で指示を聞いて一人で動くことやお子さん同士でやり取りを増やすことなどを目的に取り組んでいます

これは秋コースの午後の1回目にお子さんが作ってくれたものです!
「動物園」というテーマに沿って動物の絵を書いたり木をノリで貼ったりしてくれました♪


写真

とってもよくできていますね!!

SSTに参加するお子さんの多くは最初のころ緊張してしまって上手く参加できないことがあるのですが、少しずつ笑顔が出たりプログラムに参加したり大きな声でお返事ができるようになっていきます♪

はじめはできなかったことが何度かプロンプトつきで練習をしたら一人でできるようになったり、回を重ねるごとに上手になったり、お友達の名前を覚えてやり取りができるようなったりしていきます!

そんなお子さんたちをみることがとーーーっても嬉しいのです

そしてそれがSSTスタッフのセラピストの何よりの強化子になります!

また、普段の園ではなかなかみることができないお子さんの姿を見て「うちの子、こんなことができたんだ!」とか「少しずつできるようになるんだ!」などと親御さんに感じて頂けることもすごくすごく嬉しいことで、「またがんばろう!」と私たちが頑張れる源になっています

参加してくださる親御さんとお子さんが笑顔になれるような、そして「参加してよかった」と思ってもらえるようなSSTをこれからもいろいろと作れたらと思っています!

運動会

こんにちは。 関東地区の池田です。

10月に入り、私の近所では毎週末にあちらこちらで運動会が開かれています。
「よーい、ドン!」「わー」 と歓声を聞くと
こちらまでワクワクしてしまいます。
出演しているお子さんの親の立場でしたら、
「ドキドキ、ハラハラ」でしょうか。

運動会は、お子さんの成長を感じる行事の1つですよね。
NOTIAが担当しているお子さん達も毎年、
目標を決めて当日に挑んでいます。
かけっこの練習、踊りの練習、
それぞれのお子さんの目標達成のためにセラピストも頑張ります。
そして、本番。
本番のビデオを見せて貰ったりすると、本当に感動しますね。

今年はどんなお話が聞けるのでしょうか。
楽しみです。

しつけとおしつけ

私の尊敬する人物の一人に渡辺和子さんという方がいます。
修道女の方で、何冊か本も出版されているのですが、私は高校生の時に初めて渡辺和子さんの著書に出会いました。私はクリスチャンではないのですが、大学進学の際も、留学の際も持ち歩き、なにかあると読み返していたものです。

先日、ふとした時にまた渡辺和子さんの本を読み返しました。

そこに「世の中に「お」の字がつくとつかないとでずい分意味の変わる言葉がいくつかある。にぎりとおにぎり、しぼりとおしぼり等もそのよい例であろう。ところで、しつけとおしつけもそうである」とありました。

そのほかにも「やおや」と「おやおや」も「お」が付くだけでずい分違うな、と思ったりしました。(笑)
洋裁や和裁におけるしつけは、本縫いやミシンで縫いにくいところにかけるもので、とても忍耐のいるものです。いっそしつけなしで仕上げてしまいたい…!でもそうやって仕上がったものは決して美しくないのです!!(経験談)やはり襟ぐりとか、難しいところにはしつけをかけて、そして本縫いをする。手間をかけないと。そして、本縫いの後、しつけは取り去り、美しく仕上がっているのです。

しつけとおしつけ。似ているけれど全然違います。

渡辺さんの著書はこう続いていました。
「しつけの意義は「かける」ことにあるのではなく、取った後に美しい姿が無理なくあることだという点であろう」

そうそう、子育ても、おしつけはいけないですよね。。。
もちろんセラピーにおけるプロンプトも。。。
つい強引にプロンプトしようとして、お子さんに嫌がられたり。。。
さっきまで100%プロンプトしてたのに、急にプロンプトをはずして出来なかったり。。。

さりげなく、必要な分だけプロンプトして、最終的には「しつけ」のようにはずした時に美しくこなせている。
そんなのが理想なのかなと思いました。


セラピーをやってます!という自己満足では意味がないですよね。お子さんに何が必要なのか、どこにプロンプトがいるのか見極めて、プロンプトするのが大事なのかな。。そんな風に感じました。


そう、おしつけにならないように。

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Author:㈱NOTIA
NOTIAはNO TEAR(泣かないで)。「お父さん、お母さん、泣かないで。私たちがついています」というメッセージを込めています。
NOTIAが目指すのは、自閉症をはじめとする発達障害を持つ幼い子どもたちのために、親とセラピストが対等な立場で協力し、励まし合ってABAセラピーに取り組む、という療育スタイルです。

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