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ABA支援者養成講座

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07 /30 2016
7月28日から30日までの三日間、東京でABA支援者養成講座が行われています。
講師は代表の藤坂が務め、三日間みっちりABAの勉強をするセミナーです!!
今回の講座には10名の方が参加されています。参加者の中にはABAを実践されている方もいれば、先日のNHKで取り上げてもらった特集を見てABAに興味を持ち、現場で活かしたいと意欲を持たれた方など様々でした。

初日はABAの基本原理についての講義があり、実際に参加者の皆さんの行動を原理に照らし合わせました。どんな行動の後に何があって、その結果行動が増えたのか、減ったのか…。自分自身がやめられない行動について何に強化されているのか気づく機会になりました。代表からは「普段から私達の行動を分析する癖をつけましょう」という話がありました。

また、問題行動の対処の講義では、代表のこれまで経験したお子さんたちの例をあげながら、どのように対応すればよいか説明しがありました。
参加者のみなさんは現場でも同じようなことを経験されているので、うんうんと頷きながら耳を傾けていました。

2日目はいよいよ、実地練習です。つみきの会のお子さん二人にデモとして参加してもらいました。
初めて会うお子さんへのセラピーでみなさんかなり緊張感されたとの感想を頂きましたが、中には早く現場に活かしたいと熱いコメントを頂いたり、できた時に感動がこみ上げたというコメントを頂きました。
デモの最後に音声模倣についてセラピーを行いました。まだ音声の獲得ができていないお子さんにどのように導いていくのか、皆さんとても興味深く見ていました。デモの後も音声獲得までどのように導いていくか、皆さんの質問が飛び交っていました。

途中の休憩や、講義が終わった後には近くのファミレスで熱い討論が交わされました。
8月には関西で支援者養成講座が行われます。

ABAの暑い夏はまだこれからが本番です!

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名古屋SST教室

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07 /18 2016
東海地区の奥野です。
今日は夏らしく暑い一日でしたね。

このブログでも度々話題に出ていますが、NOTIAでは、小学校での活動の練習として、『SST教室』というものを行っています。
セラピストが先生役になり、朝の会、プリント学習、体育、音楽、図工、休み時間の遊び、帰りの会など、小集団で学校の様々な活動を再現して参加してもらいます。
学校の活動以外にも、問題のある場面(お友達との関りや、授業への参加態度など)を取り出し、お子さんたちに考えてもらったり、学校生活を円滑にするためのプログラムも行っています。

これまでは関西地区でしか行っていなかったのですが、今年度は名古屋でも行うことになりました。
(*今年度は東海NOTIAセラピストの訪問家庭のみを対象としており、募集は既に終了しております。)
関西では月に1度、年間を通して行うような形なのですが、名古屋では夏期講習と冬期講習のように、夏休みと冬休みだけ行うことにしました。
関西のSST教室にも見学に行き、なんとなく活動をイメージ出来るようにはなったのですが、それでも初めての試みにドキドキです。

皆で少しずつ準備を進めてきたのですが、先日ホワイトボードと机を並べ、急に「いよいよだ」と実感が沸いてきました。
これがその会場です!

名古屋SST教室

どうでしょうか? なんかちょっと、塾っぽい感じですね。
このお部屋は、NOTIAをご利用頂いていたご家庭がご厚意で貸してくださいました。
そのお気持ちを無駄にしない様、意義のある活動を行いたいと思います。


さて、ここからは余談ですが、先程、「休み時間の遊び」も取り組む活動の一つだとお話ししましたが、
授業と授業の合間の「休み時間」のことを、愛知県の方言では「放課」と呼びます。
完全に全ての授業が終わった後の「放課後」のことではありません。
なので、「休み時間の遊び」は愛知県では「放課の遊び」になります。
昔、東京の友人に「学校でホウカに・・・」と言ったら、「えっ 学校で放火?!」とびっくりされました。
方言って面白いですよね。
私は密かに(?)方言マニアなので、また機会があったら方言のことも書いていきたいと思います。

FACEBOOK ページが100いいね!を達成しました。

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07 /07 2016
「NOTIA」のFacebookページが、ようやく「100いいね!」を達成しました。👏👏✨

これも「いいね!」をポチッと押してくれた方、Facebookでシェアしてくれた方などなど、「NOTIA」とABAを応援してくれる皆様のおかげです。ありがとうございます。

ひとりでも多くの皆さんにABAを知ってもらい、必要な人が必要な療育を受けられるように、引き続き「つみきの会」と「NOTIA」は頑張っていこうと思います。いろいろと辛いこともあったりしますが、それでも目の前のお子さんの笑顔と、ご家族の感謝の言葉に支えられて色々なことを乗り越えています。嬉しい、楽しいを増やしたい。わかるって、素晴らしい!

今後ともよろしくお願いします。

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思わず反応してしまった

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07 /04 2016
梅雨のこの時期、洗濯物が乾かなくてイライラしている松井です。

さて、先日セラピー訪問をした際のエピソードを紹介しようと思います。
A君は現在つみきプログラムの中級をやっています。ひらがなも50音読めて、現在濁音や半濁音に取り組んでいます。
そんなA君にひらがなを読んで、そこに触る(またはそれをする)課題をしてみました。

初めのカードは「あたま」ひらがなで「あたま」と書かれたカードをA君に見せます。
するとAくん、一つ一つ読んでいきます。

「あ・・・た・・・ま・・・・」
「そう、触って?」
「・・・?????」

読めるけれど、それがいつも聞いている「あたま(さわって)」の指示だとは気が付きません。

「もう一回読んで」
「あ・・・た・・・ま・・・」
「そうそう、そうだよ。もう一回」
「あ・・た・・・ま・・・あたま!!あたま!!(と言って触る!)」

何回か読んでいるうちに、自分がいつも聞いている「あたま」だと気が付きました!
その瞬間、目がキラン✨と輝き、嬉しそうに自分の頭を触るA君。わかるって嬉しいよね!と私まで嬉しくなりました。

次は「おめめ」そして「みみ」「おなか」と次第に色々な課題が出来るようになったA君。「ば」も読めたので「ばいばい」も読んですることが出来ました。

次に「はあい」

挙手をして「ハーイ」と手を挙げるしぐさですが、ひらがなで書くと「はーい」ではなく「はあい」が正解ですよね。
(これ、難しいかな・・・)
と思いながらも物は試し、とやってみました。
A君にひらがなで「はあい」と書かれた紙を見せます。

「はい、読んで」

実はAくん「は」の発音が苦手で「あ」と発音してしまいがち。この時も
「あ・・・あ・・・い?」

と言ってしまいました。
すかさずプロンプトして「は!」と言わせようとしましたが、「あ」と言ってしまいます。

「あ・・・あ・・・い?あ・・・い?・・・あ・・・あいん?あいん!アイーン!」

とあの有名なギャグ、アイーンを振り付きでしかも下あごを出しながら完璧にしてくれたのです。
これにはさすがの私も失笑してしまいました。
本来ならば間違いなので無反応で返さなければいけないこの場面。けれどあまりに上手なアイーンに笑いをこらえることが出来ず机に突っ伏して肩を震わせて笑ってしまいました。



その後、書き方が悪かったな、と反省した私は「はあい」を「はい」に書き換え、無事に成功を導き出すことが出来たのでした。
日頃のセラピーには感動もありますが、こんなに面白い瞬間もあったりします。

セラピーをされている方ならわかる、あるあるなのでは??

㈱NOTIA

NOTIAはNO TEAR(泣かないで)。「お父さん、お母さん、泣かないで。私たちがついています」というメッセージを込めています。
NOTIAが目指すのは、自閉症をはじめとする発達障害を持つ幼い子どもたちのために、親とセラピストが対等な立場で協力し、励まし合ってABAセラピーに取り組む、という療育スタイルです。