NOTIA通信

自閉症児のためのABAセラピーを行う「株式会社NOTIA」のスタッフによるブログです。

さくらんぼ

こんにちは。
秋田の佐藤です。

気づけば6月も終わりあっと言う間に7月ですね。
秋田はまだ梅雨明けしておらず、ジメジメして蒸し暑い日が続いています。

今回はセラピーに関係ない話になってしまいますが私の住んでいる十文字町の事を紹介します。

実は私の家ではさくらんぼ畑を持っていて、6月下旬になるともぎ採りや販売をしているんです。

主にばーちゃんが店番をしてますが、週末になると私も子供達を連れて、手伝いをしています。

この時期になると毎日さくらんぼを食べているので、果物好きな私はとても幸せです。




さくらんぼは木になるのですが上の方や陽に当たりやすい所は粒も大きく、とても赤く色がつきます。
品種は佐藤錦と言って、甘みがありとても美味しいです。




さくらんぼと言えば山形を思い浮かべますが私の住んでいる十文字町のさくらんぼも負けないくらい美味しいです。





他にも十文字ラーメンと言って、しょうゆベースのラーメンがありますが昔ながらの味で美味しいです。
初めて食べた時は麩が入っていたのには驚きでした。


是非秋田に来ることがあれば十文字にも遊びに来てください。

ではでは7月に入り暑さもこれからが本番を迎えますが、暑さに負けずにまた笑顔で頑張っていきましょう!!


佐藤ともみ

似てるけど違う指示?

こんにちは。北海道、秋本です。

机上で課題としてでできたことを、異なる場面に般化しようしたら、違ったことをしちゃう場合ってありますよね?
今回はそんなお話です。

笛やシャボン玉を吹くことができるAくん。息をフーッと吐くことができます。
ところが、ロウソクの火を消してもらおうとしたり、熱い食べ物をフーフーしてもらおうと指示を出しても上手くいきません。
「フーッてやるんだよ」と音声指示+動作模倣で促すもののダメ。
その様子をよくよく観察してみると、Aくんは音声模倣を求められていると思っているみたいで、「ふ」と頑張って発音してくれていました。
そこで、吹き流しのような紙をフーッと吹いて飛ばしてみせると、Aくんも「あ!息を吹くのか!」わかってくれたよう。
今では紙や笛がなくても、肌にフーッと息をあててあげれば、フーッとやり返すことができるとのことで、その流れでフーフーさますこともやっていけそうです。

次にBくんの場合、「拭いて」と指示を出すと笛を探したり口でフーフーしてしまいます。
Aくんとはあべこべのパターンみたいでちょっと面白いですね。
もちろん、Bくんは「物に関する複数の音声指示」でフキフキ拭く動きができます。
それが日常場面で指示をだすとフーフーになっていました。
そこで、「たたいて」「なでで」の指示に続けて、「拭いて」の指示を出してみたところあっさりフキフキとしてくれたので、今はそのようにしてやってもらっています。

課題の際には、「今は息を吸ったり吐いたりするんだな」とか、「今は指示された動きをするんだな」といったことを、練習の流れの中で、お子さんは掴んでいます。
今回のケースはそのような流れが無く、ポンと出された指示だったため、違った指示と勘違いしてしまったようです。 

逆に考えると、ちょっとした流れをつくってあげるだけで勘違いを無くせるのなら、初期段階としては十分スゴイのではないでしょうか。
せっかく机上でできるようになったことです。
ちょっと手間が必要でも、普段の生活にいかすことを優先していきたいと思った今日このごろでした。

大阪神戸合同勉強会&ビンゴ!

こんにちは、関西地区の楓です。
先月のお話になってしまいますが、大阪と神戸で合同勉強会をおこないました☆
普段は別々で月1回おこなっていますが、時々合同ですることがあります♪

こちらはデモの様子です🎶
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代表やセラピストが交代しながらセラピーをしていきます!
お子さんはできるとハイタッチをしてもらって嬉しそうでした♪

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デモの後はセラピーのビデオを見たり、代表の講義を聞いたりします。
和気あいあい、いろんな意見も飛び交いながら楽しい勉強会でした😊

☆☆☆☆☆

さて、続いては先日訪問したご家庭のお子さんが幼稚園でビンゴを作って参加できたとお話ししてくださり、それがとても上手にできていたので紹介します☆

幼稚園でのビンゴ作成では色を選んで、お子さんが自分で数字を表に書いていきます。
ビンゴのルールは先生が「黄色の6」「青の3」などと言っていき、同じものがあれば塗りつぶすというルールのようです☆

これが担当のお子さんが作成したビンゴ表✨
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上手に出来てますね♪♪

このお子さんは数カ月前から数字を書く練習をコツコツ続けてきて、ようやく難しい「8」や「9」も書けるようになってきました。

このビンゴ表でも自分で数字を書くことができたそうです!

親御さんからは

「セラピーをしていなかったら、このゲームにも参加出来なかったと思う。参加できて嬉しかった」

と、とっても嬉しいご感想を頂けました♡

少しでもお友達に混ざって同じことができるように、これからもセラピーを頑張りたいと思います♪


関西地区
楓 綾巴

便利な方言

皆さんこんにちは、SVの松井です。
皆さんのお住まいの地域には方言がありますか?
私が住んでいるところ(新潟)にも様々な方言があります。
「とても」のことは「ばか」と言いますし(だから「ばかうけ」という米菓もあります)
「だらしない」のことは「しょったれ」と言います。
「卵が孵る」ことを「卵がみよける」と言ったり、授業などで指名さることを「先生にあてられた」ではなく「先生にかけられた」と言います。
様々な独特な言い回しがあるので、たまにほかの地方のセラピストに通じなくて「しまった!」と思うこともあります。

先日、あるお子さんに性別・世代の課題を教えていました。
様々な年代の男女の写真を見せて「これは?」と聞き、「男の子」「女の子」「おじさん」「おばさん」、はたまた「おじいさん」「おばあさん」と年代と性別を区別していくという課題です。

お母様に「こういうの出来ますかねえ」と聞いてみると「もしかして出来るかも…」とのお答え。それでは試しに…と
おじさんの写真を見せて「これ誰?」と聞いてみました。
するとお子さんはじーーーっと写真を見て、一言。

「・・・あちさん。」

あちさん、とは新潟の方言で知らない人を意味する幼児語です。「それ、あちさんのだから触らないんだよ」とか「あちさんのおうちだからそっち行かないんだよ」などのように使います。

つまり、おじさんもおばさんも、お兄さんもお姉さんも、子どもにとって知らない人は全部「あちさん」で済んでしまうのです。
これにはお母様と顔を見合わせて

「た、確かに…。」

と苦笑してしまいました。

(男の子の写真を見せて) 「これだれ?」 「あちさん」
(おばあちゃんの写真を見せて) 「これは?」 「あちさん」
(ママの写真を見せて) 「じゃあこれは?」 「…ママ。」

そうだねぇ~!
ひとしきりお母様と笑った後、ちゃんと性別と年代をしっかり教え、今ではちゃんと「おじいちゃん!」「おばあちゃん!」と区別して言えるようになりました。

こういうふとした時に、もうたまらなくかわいい!おもしろい!って思っちゃうんですよね。


今回は、セラピー中のほっこりエピソードのご紹介でした☆

松井

うさぎかく~!

こんにちは、関西地区の森下です。


先日のセラピーの時間にうれしいことがありましたので写真と共にご紹介したいと思います♪

半年前まではお絵かきがまったく出来なかったK君。
線模倣の課題がきらい!なんなら持たせた鉛筆やクレヨンもポイっと投げてしまうほどでした。
筆圧も弱く、自分でも上手に書けないことがわかっているようで、ちょっと先生と違うのも嫌そう。。。

でも苦手な課題をそのままにしていても上達は出来ないので、コツコツと、プロンプトを重ねて一緒にやっていきました。

ちょっとずつちょっとずつ、縦線、横線、まる、てんてん、V字、U字、L字、ぎざぎざ、なみなみ、それらを組み合わせて
一カ所ずつ「こうしてー」と模倣してもらい、りんご、お顔、アンパンマン、バス、電車、、、、etc

とにかく模倣でたくさんの絵を書けるようになってきました。
ひらがなにも興味があり、同時にひらがなを書くことも。
ひらがなはおえかきよりは好きなようで自発的に自習していることもありました(*^^*)

色塗りもコツコツとちょっとずつ教えて、丁寧にぬるのが上手になってきたこの頃。

そして先日のセラピーの時にはじめて自分から「K(自分)と〇くん(お友達)かく~!!!」
と自分からノートを持ってきて、私のまねではなく、自分から絵を書いてくれました。
それがこちら。
image1 (111)

黄色が好きなK君。自分の服は黄色です。
体に手も足も上手に書けています。何とお友達まで書くことが出来ました。

そして次のページをめくり 「うさぎさんかく~!」
image((2.jpg

もうめちゃくちゃうれしくて、お母さんにも見せに行ってたくさんたくさん褒めてもらいました。

お母さんとも「半年前はかけなかったのに・・・」と振り返りながら二人で喜び合いました。


その後も、「ママかく」「パパかく」などといって書いてくれているようです♬

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Author:㈱NOTIA
NOTIAはNO TEAR(泣かないで)。「お父さん、お母さん、泣かないで。私たちがついています」というメッセージを込めています。
NOTIAが目指すのは、自閉症をはじめとする発達障害を持つ幼い子どもたちのために、親とセラピストが対等な立場で協力し、励まし合ってABAセラピーに取り組む、という療育スタイルです。

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