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ABAセミナー@済南 中国

中国
08 /15 2019
藤坂代表から、済南のレポが届きました!
今回は四日間のセミナーだった様で、今までにも増して白熱!の様子でした!!
ではどうぞ

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お盆休みを利用して、また中国に講演に来ています。今回は山東省の済南というところです。この地域の親御さんを中心に、およそ135人の方が集まって下さいました。講義と個別指導はいつも通りですが、今回は初めて四日目に個別指導だけの日を設けて、1組50分の個別指導を7組のご家庭に対して行いました。

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観客が食い入るように見つめる中、いつもよりもじっくりと、親御さんが家庭で行き詰まっている課題の打開策を一緒に検討することができました。写真は講義と個別指導の様子です。(藤坂)


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お盆を過ぎると次は、関西での支援者養成講座が待っています。
そして9月にはヒュワード先生にも参加していただく情熱セミナーも待っています。

つみきの会とNOTIAのイベントは全国各地で行われています。
皆様お誘いあわせの上ぜひご参加ください!

ABAセミナー@北京 中国

中国
08 /11 2019
暑い毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、NOTIAのSVの松井が8月6日~8日の三日間中国の北京でABAセミナーを行いました。
その様子をご報告します。

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中国のABA親の会「星辰园」の招待で中国北京で三日間のセミナーを行いました。私が中国でセミナーを行うのはこれで三回目。少しは慣れて、そして毎回で迎えてくださるスタッフさんとも顔なじみになり不安もなくセミナーを迎えることが出来ました。

会場は去年行われたセミナーで使った会場と同じ「ガーデンホテル」という会場で90名を超える参加者が中国各地、そしてアメリカからも集まりました。北京は中国の首都なので、みんなが集まりやすいという事で各地からの参加があったのだそうです。

初日は「ABAの基礎原理」と「問題行動の対処」の講義を行い、6名の個人指導を行いました。
こちらの親の会の皆さんは、つみきの会のテキストである「つみきBOOK」を参考にしたテキストの中国語版を使いながら毎日3-4時間のセラピーを行っています。今回集まった皆さんは、つみきプログラムの初級~中級レベルのお子さんが多く、アドバイスもそのレベルのアドバイスが多くありました。

面白かったのが、「音声模倣」のアドバイスが多かったことです。なぜ中国の子どもたちに、ろくに中国語もしゃべれない私が中国語を教えているのだ?!?!という思いもありつつ、けれど、いつも日本でやっている方法を行うと今まで出なかった音が出るようになりABAの原理は国を超えるのだなあと改めて思いました。(そりゃそうなんですけど)
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こちら、個別指導の様子です。右下は、能動的共同注視の一場面です。

二日目は「シャドーについて」と「集団プログラム」の講義を行いました。シャドーはわたしのシャドーの経験を話したのち、星辰园のなかでシャドー経験のあるお母様二人に経験談を話してもらいました。集団プログラムでは10人のお子さんに集まってもらい、日頃セラピーでやっていることを集団の場面で練習する、という目的で様々な遊びやプログラムを行いました。
二日目の個別指導も「色の弁別」や「音声模倣」「形容詞」など中級のつまづきやすい課題へのアドバイスが多く求められました。
私としては、前回に快に比べて少し中国語が上達したせいか、お子さんたちにも中国語の指示がよく伝わり、個人的にうれしく思いました。

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お昼と夕飯は毎日スタッフさんと一緒に円卓を囲んでのお食事でした。みんなで囲む食事はいいですよね。
私は毎回中国のこの食事の場面がとても好きです。みんなでワイワイ言いながら、好きな物をつついて食べたり「先生これほら!」とおススメしてもらったり。お互いつたない日本語や中国語や英語、そして携帯の翻訳機を駆使して何とか会話をして、時には大笑いして。一緒に食事をとるというのはとても素敵なことだよなあといつも教えられます。
写真は、また!今回も出てきた鶏の足!私は食べられませんでした💦…見た目が…。

三日目は「身辺自立」と「般化」の話をしました。お子さんが自分でやるべきことを自分で出来る、というのは親の生活も楽になりますし、何より彼らの生活に必要なことです。どのように教えたらいいか、細かいコツはなにか、などを具体的なビデオを交えて講義しました。「般化」の講義も皆さんとても熱心に聞いてくださいました。どうやったらセラピーで学んだスキルを他の場面で使えるようになるか?永遠の課題ですよね。
個別指導と最後質疑応答の時間もとり、より一人ひとりのニーズに丁寧に答えられたセミナーだったように感じます。


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こちらは会場のトイレのドアです。書いてある殿方とご婦人が、とても中国!という絵柄で思わずパチリ。一番下の写真は牛!銅などで出来た牛が街のど真ん中に飾ってアリ、地元の人がみんな写真を撮っていました。なぜ?と思ったら、牛は景気や株式市場で縁起がいいと言われているのですよね。なので私も一枚。

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日本で有名なラーメン屋さんや、牛丼屋さんがあり、店頭では店員さんが「いらっしゃいませ~」と言っていて「おお!日本語!」と思わず写真を撮らせてもらいました。
そしてこちらはホテル近くのショッピングモール。3階から5階までの突き抜けたエスカレーターに感動して撮ってしまいました!人が多いから、効率よく人を運ぶために…なるほど~と思いつつ、事故が起きないことを切に願うのでした。

私の北京講演は無事終了しました。
次は藤坂代表が済南というところで三日間セミナーを行います。こちらも8月。
写真が来たらまたアップします!

ABA支援者養成講座@東京

養成講座
08 /01 2019
毎年恒例の「ABA支援者養成講座」が東京で行われました。
7月29日〜31日の三日間の日程で今回もみっちり原理と臨床を学んでいただきました。

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初日は原理を中心に講義が行われました。ABAとは何か、ディスクリートトライアルの話、そして課題の内容などについて具体的な話が進みます。セミナー終わりには皆さんでお茶タイムもありました。

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デモのお子さんにも参加していただき、より実践的な内容の練習です。
「とってきて」の課題では、「パン、とってきて〜」といわゆる普通の調子でいうとお子さんはパンを取ってこれませんでした。そこで指示の出し方を「パン!(大)とってきて(小声)」というとできました。そこから少しずつ言い方を変えていきます。そのほかにも「ぶ!ど!う!」だと言い方が不自然で分からず。「ぶどう!」だと取りに行けたり、「おせんべい」だと取れず「せんべい」だと取れるなど、普段気にしないくらいの些細な違いが大きな違いを生み出しました。
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教材を勝手に触ってしまうお子さんにどうやって触らないでいることを教えるか、の説明です。

最後には、実技と筆記の試験がありました。
真夏の暑さに負けず熱いABAの支援者養成講座。

今回受けられなかったという方も、ぜひ次の機会には受けてもらいたいと思います!

㈱NOTIA

NOTIAはNO TEAR(泣かないで)。「お父さん、お母さん、泣かないで。私たちがついています」というメッセージを込めています。
NOTIAが目指すのは、自閉症をはじめとする発達障害を持つ幼い子どもたちのために、親とセラピストが対等な立場で協力し、励まし合ってABAセラピーに取り組む、という療育スタイルです。