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ABAセミナー@北京 中国

中国
08 /11 2019
暑い毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、NOTIAのSVの松井が8月6日~8日の三日間中国の北京でABAセミナーを行いました。
その様子をご報告します。

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中国のABA親の会「星辰园」の招待で中国北京で三日間のセミナーを行いました。私が中国でセミナーを行うのはこれで三回目。少しは慣れて、そして毎回で迎えてくださるスタッフさんとも顔なじみになり不安もなくセミナーを迎えることが出来ました。

会場は去年行われたセミナーで使った会場と同じ「ガーデンホテル」という会場で90名を超える参加者が中国各地、そしてアメリカからも集まりました。北京は中国の首都なので、みんなが集まりやすいという事で各地からの参加があったのだそうです。

初日は「ABAの基礎原理」と「問題行動の対処」の講義を行い、6名の個人指導を行いました。
こちらの親の会の皆さんは、つみきの会のテキストである「つみきBOOK」を参考にしたテキストの中国語版を使いながら毎日3-4時間のセラピーを行っています。今回集まった皆さんは、つみきプログラムの初級~中級レベルのお子さんが多く、アドバイスもそのレベルのアドバイスが多くありました。

面白かったのが、「音声模倣」のアドバイスが多かったことです。なぜ中国の子どもたちに、ろくに中国語もしゃべれない私が中国語を教えているのだ?!?!という思いもありつつ、けれど、いつも日本でやっている方法を行うと今まで出なかった音が出るようになりABAの原理は国を超えるのだなあと改めて思いました。(そりゃそうなんですけど)
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こちら、個別指導の様子です。右下は、能動的共同注視の一場面です。

二日目は「シャドーについて」と「集団プログラム」の講義を行いました。シャドーはわたしのシャドーの経験を話したのち、星辰园のなかでシャドー経験のあるお母様二人に経験談を話してもらいました。集団プログラムでは10人のお子さんに集まってもらい、日頃セラピーでやっていることを集団の場面で練習する、という目的で様々な遊びやプログラムを行いました。
二日目の個別指導も「色の弁別」や「音声模倣」「形容詞」など中級のつまづきやすい課題へのアドバイスが多く求められました。
私としては、前回に快に比べて少し中国語が上達したせいか、お子さんたちにも中国語の指示がよく伝わり、個人的にうれしく思いました。

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お昼と夕飯は毎日スタッフさんと一緒に円卓を囲んでのお食事でした。みんなで囲む食事はいいですよね。
私は毎回中国のこの食事の場面がとても好きです。みんなでワイワイ言いながら、好きな物をつついて食べたり「先生これほら!」とおススメしてもらったり。お互いつたない日本語や中国語や英語、そして携帯の翻訳機を駆使して何とか会話をして、時には大笑いして。一緒に食事をとるというのはとても素敵なことだよなあといつも教えられます。
写真は、また!今回も出てきた鶏の足!私は食べられませんでした💦…見た目が…。

三日目は「身辺自立」と「般化」の話をしました。お子さんが自分でやるべきことを自分で出来る、というのは親の生活も楽になりますし、何より彼らの生活に必要なことです。どのように教えたらいいか、細かいコツはなにか、などを具体的なビデオを交えて講義しました。「般化」の講義も皆さんとても熱心に聞いてくださいました。どうやったらセラピーで学んだスキルを他の場面で使えるようになるか?永遠の課題ですよね。
個別指導と最後質疑応答の時間もとり、より一人ひとりのニーズに丁寧に答えられたセミナーだったように感じます。


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こちらは会場のトイレのドアです。書いてある殿方とご婦人が、とても中国!という絵柄で思わずパチリ。一番下の写真は牛!銅などで出来た牛が街のど真ん中に飾ってアリ、地元の人がみんな写真を撮っていました。なぜ?と思ったら、牛は景気や株式市場で縁起がいいと言われているのですよね。なので私も一枚。

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日本で有名なラーメン屋さんや、牛丼屋さんがあり、店頭では店員さんが「いらっしゃいませ~」と言っていて「おお!日本語!」と思わず写真を撮らせてもらいました。
そしてこちらはホテル近くのショッピングモール。3階から5階までの突き抜けたエスカレーターに感動して撮ってしまいました!人が多いから、効率よく人を運ぶために…なるほど~と思いつつ、事故が起きないことを切に願うのでした。

私の北京講演は無事終了しました。
次は藤坂代表が済南というところで三日間セミナーを行います。こちらも8月。
写真が来たらまたアップします!

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㈱NOTIA

NOTIAはNO TEAR(泣かないで)。「お父さん、お母さん、泣かないで。私たちがついています」というメッセージを込めています。
NOTIAが目指すのは、自閉症をはじめとする発達障害を持つ幼い子どもたちのために、親とセラピストが対等な立場で協力し、励まし合ってABAセラピーに取り組む、という療育スタイルです。